アラフォーLuu 5年間の不妊治療日記 ⇒ 2021年7月出産予定

仕事に妊活に身体のことについての記録です。不妊治療歴は36歳内膜症開腹手術⇒梅ヶ丘婦人科通院⇒KLC通院&40歳卵管水腫腹腔鏡手術です。ようやく41歳で初妊娠でき、7月出産予定です。

【BT0】 移植周期(ホルモン補充周期①) 移植日当日!(移植3回目)

こんにちは。

 

今回は、ホルモン補充周期での初めての移植日についてです。

2019年6月に移植をしてから、1年以上空いての移植になります。
(卵管水腫の手術関連で色々あったり、コロナで通院自粛があったりして、この限られた貴重時間の中ずいぶん間が空いてしまいました)

 

9:00に9階で受付し、10階で採血。今日に限って採血が痛い。出鼻くじかれました。

9階で待機し、11:10に問診室へ。

 

ホルモン値はコントロール出来ているので、本日移植しましょうとのこと。移植する胚盤胞はグレードの良いものから戻すので、残っているグレードAとCの内、Aの方を今回も胚盤胞をアシストハッチング(受精卵の着床率をアップさせるために外側にある透明帯を取り除く)してから戻します。

 

移植の受付は14:00なので、一度外へランチに出ます。

いつも移植の日はちょっと贅沢をすることにしているので、今日は和食のお店 菊うらへ。

板前心 菊うら(和食)

tabelog.com

夜はそこそこいいお値段の割烹だと思うのですが、ランチはクオリティを考えるとコスパ良いと思います。

私はだいたい”今週の丼セット”で、1,500円以内で週替わりの海鮮系丼ぶりと麺のセットをいただけます。とにかく海鮮系の丼ぶりに入っているサイコロ切りされたお刺身のクオリティが高いです。麺については蕎麦、うどん、中華麺と週によって変わり、麺については特別美味しい感じはないのですが、出汁が美味しいです。

移植前なので、ご飯少なめにしていただき、麺は半分くらいにしていました。

 

食いしん坊な私は、診察がお昼前予約の時は色んなお店に行っていたので、ランチのお薦めお店情報は別記事で紹介しようと思います。

 

さて、移植に話を戻します。

14:00に戻ってきてくださいと案内されていましたが、移植の順番が早めになるといいなと思い、いつも早めに戻るようにしていました。13:20に受付へ行き、もう外出しない旨を伝えて番号札をもらいます。

14:25に9階の問診室で培養しさんから今日戻す胚盤胞について説明。グレードが高いだけあって、いつもより着床の確率が高そう!

 

15:26に7階の移植フロアを案内され、着替えとトイレを済ませます。

15:40、移植へ!内膜は12㎜。毎度のことながら私は消毒が痛かったが、カテーテルの挿入はさほどでもなく、無事に移植完了。しばらく横になって、出血がないことを確認。16:20には薬を受け取って、お会計 約14万円を支払って完了。

 

毎回この支払時は無心でいることにしています。。何度見ても震えるほど高いなぁ。

1週間後に判定日。それまでストレスなく、身体を冷やさずに過ごそう。

 

〈移植日(土曜)〉
09:00 到着して9階で受付し、採血へ
11:10 9階で問診(今日の移植について説明)
13:20 移植の受付
14:25 9階で問診(培養士さん戻す胚盤胞について説明)
15:40 7階で移植
16:20 薬を受取り、お会計