アラフォーLuu 5年間の不妊治療日記 ⇒ 2021年7月出産予定

仕事に妊活に身体のことについての記録です。不妊治療歴は36歳内膜症開腹手術⇒梅ヶ丘婦人科通院⇒KLC通院&40歳卵管水腫腹腔鏡手術です。ようやく41歳で初妊娠でき、7月出産予定です。

【D12】 移植周期(ホルモン補充周期①) ホルモン値進捗確認

こんにちは。

初めてのホルモン補充周期の続きです。 

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まずはいつものように採血後、5階内診室前へ。内膜が10㎜くらいになっており、その後診察室で先生から説明がありました。

「今回のホルモン補充周期では、移植日をコントロールするため、外側からホルモンを補充することで卵巣をお休みさせています。内診の結果、内膜は厚くなってきていて、卵胞は育っていないことが確認できました。E2(卵胞ホルモン)も203ときちんと上がっているので、ここからは、エストラーナテープを減らしてエストロゲン(女性ホルモン)を下げ、明日の夜からデュファストンを服用することで、プロゲステロン(黄体ホルモン)の数値を上げていき、移植に向けて内膜の準備をしていきましょう。」とのこと。

5日後に再度数値を確認し、その3日後に移植をすることになりました!

 

デュファストンを飲む時間は、ばらつきがあると血中濃度に波ができてしまうので、前後30分くらいズレる分にはさほど問題はないが、出来るだけ毎日同じ時間に服用してくださいとのこと。薬を時間通りに飲むのは苦手なのでタイマーをかけないと。

 

〈この日(金曜)の通院〉
11:00 到着して、採血へ
11:42 内診
12:13 診察
12:30 会計

 

ちなみに、KLCは毎回先生が違うので説明や言い方にばらつきがあります。

言葉が少ない先生もいれば、患者さんが流れや用語を理解している前提で話される先生、今回のように目的やステップを分かりやすく説明してくださる先生もいます。

 

KLCに移ったばかりの頃は、病院の雰囲気や先生が毎回変わることなどに臆してあまり質問が出来ずにおりました。でも、前の病院で人工授精までしか経験していなかったこともあり、自分のおかれた状況や何のためにそうするのかなどがクリアでなくて、モヤモヤしてしまっていたので、少し慣れた頃からは気にせず質問をするようにしました。

いずれの先生も質問すればきちんと回答はしてくれるので、病院も混んでいるし聞きづらい雰囲気があっても、ここは気にせず必要なことは聞くことをおススメします!

 

では、また。