私の治療歴
さて、まずは私の治療歴を紹介したいと思います。
30歳で結婚し、はじめの4年くらいは仕事も遊びも楽しい時期で、
夫婦共に仕事に遊びに没頭しており、子どもについては「いつか欲しいね」と
先送りにしてしまっていたように思います。
やがて仲の良い友人夫婦に子どもが産まれたり、同期や同級生の出産ラッシュもあり、
そろそろ子どもについて真剣に考えねばと思い出した35歳。
婦人科の定期検診で、妊娠を望むなら、子宮内膜症と子宮筋腫の摘出手術をした方が良いと勧められました。
手術について、詳しい話はまた後日。。
そこからの治療歴はこんな感じです↓↓
🌕2016年
その後、子宮卵管造影検査を受け、問題なく両方通る
🌕2017年
本格的に不妊治療の通院スタート
まずは、タイミング法を繰り返すも、着床に至らず
🌕2018年
人工授精(AIH)にステップアップするも、着床に至らず(5回)
体外受精(IVF)へのステップアップを薦められるも、秋頃に転院を決意し、KLCへ
🌕2019年
採卵4回、移植2回
🌕2020年
卵管水腫手術
移植を再開しようとするも、再度問題勃発
↑いまここ
今はもっと早くにIVFへステップアップしておけば良かったなと思っています。
当時はこんなに苦戦するなんて少しも考えていなかったので、できるだけ自然な方法にこだわっていたりしていました。
それから、当時は旦那さんと足並みが揃っていなかったことや、私のIVFへの恐怖心も二の足を踏んでいた原因です。
でも、この4年でだいぶ話し合い、足並みを揃えて協力し合えるようになったかなと思います。転院とIVFにトライするきっかけも旦那でした。
私がもう少し頑張ろうって思うなら、後悔が残らないように今ある医療技術を最大限活用してやりきるところまでトライしてみよう。
それでも授からなかったら、子どもがいない人生をめいっぱい楽しむ方向にシフトしようと。
いつも仕事と遊びのことばかりで、直感で今を生きている旦那が、ちゃんと考えてくれて話してくれたことに、私の踏ん切りもつきました。
長くなってしまった。
今は勃発した問題も少し解消して、さて、移植再開の通院予約を取っていた矢先に、新型コロナウイルスの影響で、通院が延期となってしまいました。
私にはそんなに時間がないのに、コロナめ!!
少しでも早く収束しますように。。